モラハラ夫に対し1か月という短期間で離婚が成立した事例

このページを読むのにかかる時間 < 1

解決事例34

 

事案内容

協議離婚  

依頼者

20代女性 専業主婦

相手方

夫:30代前半男性 会社員  

結婚暦

1年 別居期間数日

子供

無し  

解決までの期間

1ヶ月

 

相談のきっかけ

夫のモラハラが原因で離婚を切り出したが相手にされず、精神的に直接の話し合いが難しい

 

事案内容

夫のモラハラが原因で毎日が辛くなり、離婚を切り出したが夫から全く相手にされず、

これ以上自分で夫と協議を行うのが精神的に苦しいとのことで、

離婚協議の代理人を受任。念のため離婚調停と婚姻費用分担調停を申し立てつつ、相手方と協議を開始。

婚姻期間が短いため、離婚の有無と住宅ローンの処遇が問題となった。

解決内容

離婚
住宅ローンは夫が責任をもって支払い、妻に負担を負わせない

所感

●夫に対する恐怖心から全く話ができないとのことでしたが、弁護士が窓口となると相手方は比較的紳士的で、

極めてスムーズに話し合いができました。

モラハラ傾向のある人は、弁護士のような第三者に対しては常識的な対応をすることがあります。

●住宅ローンがオーバーローンであったため、その点が争点となるかどうかがポイントでしたが、

争点化することなく、相手方が今後も負担し、妻に負担を求めないとの内容で納得を得たため、早期解決が可能となりました。

The following two tabs change content below.
大阪和音法律事務所

大阪和音法律事務所

当事務所は、離婚を考える多くの女性の方からの相談を日々お受けしています。離婚相談にあたっては、あなたの不安にじっくり耳を傾け、弁護士の視点から、女性が離婚後も自分の幸福、価値観を実現できる最良の方法をアドバイスさせていただきます。まずは、お気軽にご連絡ください。
  • 年間700件以上の相談実績 当事務所の解決事例 事例一覧はこちら
  • お客様の声~当事務所がいただいた感謝のお言葉~ 一覧はこちら
  • 離婚問題を弁護士に依頼するメリット

状況・段階別の離婚相談

  • 離婚を考えているが、どう切り出していいかわからない。
  • 離婚に向けて別居をお考えの方へ
  • 相手から離婚を切り出されたが、離婚したくない
  • 突然、相手が家を出ていってしまった(弁護士から手紙が届いた)
  • 離婚したいが、できれば相手と直接話をしたくない(話をするのが怖い…)
  • 相手に弁護士がついた
  • 相手と話し合いをしている時間がないので、話し合いを任せたい
  • パートナーのモラハラに苦しんでいる
  • パートナーのDVに苦しんでいる
  • 離婚調停を申立てたい方へ
  • 離婚調停を申立てられた方へ
  • 年間700件以上の相談実績 当事務所の解決事例 事例一覧はこちら
  • お客様の声~当事務所がいただいた感謝のお言葉~ 一覧はこちら
  • 離婚問題を弁護士に依頼するメリット

状況・段階別の離婚相談

  • 離婚を考えているが、どう切り出していいかわからない。
  • 離婚に向けて別居をお考えの方へ
  • 相手から離婚を切り出されたが、離婚したくない
  • 突然、相手が家を出ていってしまった(弁護士から手紙が届いた)
  • 離婚したいが、できれば相手と直接話をしたくない(話をするのが怖い…)
  • 相手に弁護士がついた
  • 相手と話し合いをしている時間がないので、話し合いを任せたい
  • パートナーのモラハラに苦しんでいる
  • パートナーのDVに苦しんでいる
  • 離婚調停を申立てたい方へ
  • 離婚調停を申立てられた方へ