夫と一緒のお墓に
入りたくない
子どもが独立したので
新しい人生を歩みたい
夫との生活が息苦しい、
ずっと耐えてきたけど
もう我慢ができない
離婚を考えているが
老後の生活資金が不安
退職金の財産分与や
年金分割はいくら
もらえますか?
離婚後の住宅や
残ったローンは
どうなりますか?
弁護士のサポートのもと、
お金の不安をなくし、
自分らしく生きる日々へ
相談のきっかけ
夫の暴力・暴言に耐えかねて家を出たが、夫からの嫌がらせのような発言、接触が続き、直接の話し合いができない。
事案内容
妻が家を出て別居したが、夫からの嫌がらせのような電話・訪問が続き、話しても暴言を吐かれるため話し合いにならないと判断し、来所。
離婚協議の代理人として受任。
初めは夫本人と協議を行ったが、途中から夫にも代理人がつき、代理人間で協議。
協議がまとまらず、調停を申し立てた。
解決内容
離婚財産分与約900万円
所感
調停では、財産分与と無関係な主張に相手方が終始し、相手方代理人もそれを止めようとせず、不合理な主張を振りかざす相手方との協議がなかなか進みませんでした。 話にならないので何度も不成立にして裁判を起こそうと依頼者の方とは話していたのですが、その都度裁判所に止められ、最終的に双方とも譲歩して何とか調停が成立しました。
不合理な主張を振りかざす相手方に対しては、かなり長期戦で臨む覚悟が必要だと改めて感じました。
事案内容
夫の浪費・借金・暴言・暴力が原因で夫が1人で家を出ることとなり、それ以来、別居状態が10年以上継続していた。離婚協議の代理人を受任。本人は、財産的給付にはこだわらず、早期にもめずに離婚することを希望。
解決内容
弁護士より夫に連絡を取り、面談の上、協議離婚を迅速に成立させることを説得。その結果、受任から1か月半で協議離婚が成立。財産的給付は相互になし。公正証書も作成。https://waon-rikon.com/kaiketu/19811/
事案内容
夫のモラハラに精神的に耐えられなくなり、妻が家を出る形で別居開始。その後、やはり離婚の意思が固く、夫は婚姻費用も一円も払わないという状況であったため、有利な離婚をするため離婚協議の代理人を受任。
解決内容
離婚調停・婚姻費用分担調停を通じて、収入が少ないとの相手方の主張に対し、各種資料を提出させて相手方の言い分が正しいかどうかを精査した。最終的に、不動産の価値を考慮して財産分与を受ける金額について合意し、調停離婚。
所感
夫側が強気な主張をしてきたが、根拠のないものばかりだったため、あまり議論に付き合わず、こちらの取るべき手続を淡々と取った点がポイント。夫が強い剣幕で言ってくる場合、その主張が正しいかどうかを冷静に判断して対処するため、弁護士が代理人として付くメリットが大きいと感じた。 https://waon-rikon.com/kaiketu/198935/
離婚相談実績
1000件以上
大阪和音法律事務所では離婚相談の問い合わせを年間1,000件以上いただいております。
この離婚相談実績は、大阪市内で離婚に注力する法律事務所においてトップクラスの件数と思われます。
「離婚をしたいけどどうしたらいいかわからない」「相手のハラスメントに耐えられない」「慰謝料請求をしたくて悩んでいる」というような悩みを抱えている方はぜひ一度法律事務所にご相談してみてください。
豊富な相談実績をもとに、離婚問題解決に特化した弁護士が皆様の不安を解消いたします。
弁護士歴20年以上の
弁護士在籍
法律事務所に来られるお客様は、皆様一人では抱えきれないような不安を持っておられます。
しかし、ご安心ください。
大阪和音法律事務所には弁護士歴20年以上の弁護士が在籍しております。長い弁護士活動の中で培われたノウハウを事務所弁護士と共有することにより、お客様一人ひとりに寄り添い、理解しながら安定感をのあるサポートを実現させています。
財産分与に精通
不動産とも連携可能
財産分与と離婚調停は切っても切り離せない関係にあります。
大阪和音法律事務所では、これまで数多くの事案解決をしてきたという実績から、財産分与についても深い見識があります。
また、当事務所では、不動産と連携することが可能です。
したがって、財産分与において、自宅等の不動産の時価を算定することが必要な場合、滞りなく査定書を作成することができます。
財産分与
退職金
住宅ローン
不動産の処理
年金分割
これらのポイントを踏まえながら最適な戦略を立てて交渉を進めることで、離婚後の生活が大きく変わります。
これまで当事務所では50代・60代以上の方からのご相談を多数お受けしてまいりました。事務所に来られてすぐはまだ表情も暗く、現状の生活に思い悩んでいらっしゃる方々がご相談を通して、とても明るい表情でお帰りになられるのを見ると、弁護士として非常にやりがいを感じます。
人生100年時代と言われる昨今、50代・60代はまだまだ人生の再スタートを切ることができる世代です。私たちは、新たな人生を歩み出したいとお考えの方のサポートをしたいと思っています。
熟年離婚においては、退職金の財産分与や年金分割などお金にまつわる問題が特に大きな課題となります。離婚後の生活を安心してスタート出来るにはどうすればよいのか、これまで培ってきた経験や事例をもとに最適な方法をご提案いたします。
01相手と直接話し合わなくていい
当事務所に来られる多くの方が、夫のモラルハラスメントや暴言、あるいはこれまでの生活でずっと我慢してきた不満やストレスから、「もう夫と話したくない」とご相談にいらっしゃいます。また、互いに感情的になってしまい、うまく話し合いが進められないという方も多くいらっしゃいます。弁護士に依頼をする事で、相手とのやり取りは弁護士に任せることができます。
また、相手のペースに呑み込まれれてしまい、不利な条件で離婚をすることとなってしまわないためにも弁護士に依頼をして交渉を任せることが大切です。
02離婚後の生活に向けて準備をする
必要がある
50代以上の女性が離婚を検討する場合、離婚後の生活をどうするかが問題となります。特に専業主婦やパートの方の場合、夫からきちんと財産分与をもらえるかどうかで離婚後の生活が大きく変わってしまいます。離婚後の生活をより明るいものにしていくためにも、弁護士に依頼をして適切な財産分与を受け取りましょう。