突然子供を連れて実家に戻り、音信不通となった妻に対し、夫婦関係円満調停を申し立てた結果、夫婦関係は結果的に離婚になったものの、子どもとの面会交流の定期的な実施が実現した事例
このページを読むのにかかる時間 < 1 分突然子供を連れて実家に戻り、音信不通となった妻に対し、夫婦関係円満調停を申し立てた結果、夫婦関係は結果的に離婚になったものの、子どもとの面会交流の定期的な実施が実現した事例
事案内容 |
離婚 |
依頼者 |
３０代前半男性 会社員 | |
相手方 |
妻：パート |
結婚暦 |
結婚歴6年うち別居期間1年 | |
子供 |
１人 |
事案内容
夫が体調不良で入院している間に、妻が子を連れて実家に帰り、それ以来別居状態に。それ以来、妻の意思が分からず、子とも連絡さえできない状態が続いたため、夫婦関係円満調停の代理人を受任。
手続
夫婦関係円満調停の申立て→調停離婚成立（子との面会交流は実現）
解決内容
調停において、妻の離婚の意思が固いことが判明したため、離婚自体は受け入れ、子との面会交流の実現を主たる目標に変更。調停継続中から、月に１度のペースで夫が子と会うことができるように。月１回のペースでの面会交流実施と養育費、財産分与等について定めて調停離婚が成立。
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