弁護士採用情報~Recruiting~
大阪和音法律事務所では、
2023年に経験弁護士の方を
募集します
大阪和音法律事務所を知る
和音のような調和のとれた連携・ハーモニーを奏でられる事務所
大阪和音法律事務所では、担当弁護士がバラバラに各自の担当案件を処理する形ではなく、担当弁護士以外の知識・経験・ノウハウも結集して事件解決を図ることを目指しています。
若手・新人弁護士にありがちな「一人で事件を抱え込んでストレスを抱える」という事態を回避し、一人一人がストレスを感じることなく働ける環境づくりを重視しています。弁護士間、事務局間、弁護士と事務局の仲もよく、アットホームで非常に風通しの良い事務所だと自負しています。
大阪和音法律事務所の特徴3つ
①家事分野を中心に高い専門性を持った事務所
大阪和音法律事務所は、離婚・男女問題に関して、高い専門性と十分なノウハウを蓄積しています。(弁護士に対する講演実績もあります)。
特に感情的な対立が原因で時間を取られることが多い離婚問題についても、法的アプローチだけでなく、心理的アプローチを駆使した交渉で早期解決を目指す方法に関し、相当数の経験および知見を備えていますので、高い専門性を身に付けることができます。
近年では相続分野の案件も増えており、ノウハウを蓄積しています。相続分野はこれからの柱にしていきたいと考えています。
そのほか、一般民事全般、顧問先等の関連で企業法務の案件にも取り組んでいます。
②事務所内のIT化によるワークライフバランスに寄り添った業務体系
「kintone」(Webデータベース型の業務アプリ構築クラウドサービス)を他の法律事務所に先駆けて導入しています。顧客管理、受任案件、経理、事務所内での情報共有、事務局への指示出しなどはすべてkintoneを通じて行うことで、紙ベースで事件処理を行っていた時に比べて劇的に業務効率を改善しています。
クラウドサービス「BOX」を採用しており、事件に関するデータは全てクラウド上で管理しています。これにより、リモートワークを実現するとともに、kintoneとBOXを連携させることで、業務の無駄を可能な限り削減しています。
判例検索システム「westlaw」、書籍検索システム「弁護士ドットコムライブラリ」等を使用しており、判例・書籍の検索についてもリモートワークに対応しています。
これにより、所属弁護士も、各自の希望に応じて毎週完全リモートワークの日を作っています。また、事務所に出る日でも、事務所でしかできない仕事を事務所で行い、それ以外は自宅等で行うなど、自由な働き方ができるようになっています。
例えば、当事務所の子育て世代の弁護士は、相当数の案件を抱えながら週1日はテレワークを行い、事務所に出る日も毎日午後6時過ぎに帰宅しています。子育てをしながら仕事を両立したい若手弁護士・女性弁護士が働きやすい環境となっています。
③弁護士育成に注力し、将来的にパートナーとしてともに歩める事務所
日々の業務を通じてのOJTのほか、月1回の勉強会を行っており、そこで新しい分野の知識や担当事件の相談、知識・ノウハウの共有を行っています。勉強会の後はいつも弁護士全員で食事に行っています。
入所後数年で離婚・男女問題は高度な専門性をもって活躍できる体制と環境が整っています。
また、離婚・男女問題だけではなく、自身の取り組みたい分野にも取り組んでいただき、複数の分野で高い専門性を持つことが可能です。
将来パートナー弁護士としてともに歩むことが可能な事務所です。
募集について
大阪和音法律事務所では、2023年に経験弁護士の方を募集します。
専門分野をもって一流になりたいと思う方、チームワークを重視して周りとの調和や協力関係を大切にしたいと思う方、IT化への対応など、時代の流れに遅れない事務所の運営に関わっていきたい方は、ぜひ大阪和音法律事務所に応募してください!
FAQ
1,応募のための必要書類を教えてください
・履歴書
・職務経歴書(顔写真貼付)
・その他アピールのための文書(任意)
応募の秘密は厳守します。なお、応募書類は返却いたしませんので予めご了承ください。
2,エントリー方法を教えて下さい
電子メールに応募のための必要書類を添付して、エントリーを希望する旨記載してください。
担当者から面接の有無を含めた詳細についてご連絡させていただきます。
メールアドレスはこちら↓
3,所員の構成を教えて下さい
弁護士4名(男性3名、女性1名)
事務員3名(全て女性)
(令和5年5月1日現在)
4,所属弁護士の修習期を教えて下さい
所長(56期)、パートナー弁護士(65期)、アソシエイト弁護士(73期、74期)
5,休日について教えて下さい
土日・祝日、GW休暇、夏季休暇、年末年始休暇があります。
もっとも、執務日・執務時間に制限は設けていませんので、業務に支障のない限り、自分のペースで働くことが可能です。