事件処理の方針
依頼者の価値観を最大限尊重したい
たとえて言えば、人はそれぞれ他の人とは異なる音色の「音」を持っているといえます。
私が相談を受けたり、事件処理に従事する際は、他人に迷惑をかけたり、他人をないがしろにするようなものでない限り、依頼者の方の価値観をできる限り大事にしたいと思っています。
ただ、それだけではなく、私のこれまでの経験等を踏まえ、依頼者の方が抱える問題がよりよい解決に向かうよう、依頼者の方に対して、いろんな角度からの提案を行っていきたいと考えています。
依頼者の方が元来持っている「音」に少し異なる「音」を合わせ、全体として美しい「和音」となる-そのような事件処理を心掛け、一つ一つの事件に対処していきたいと思います。
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また、私は、この事務所に所属するすべての人間の個性・能力が相互に有機的に結びつき、それによって 依頼者に最高の法的サービスを提供できるようになることを目標としています。
この事務所に所属する一人一人の「音」はそれぞれ異なるけれども、それが重なり合うことによって、
全体として頼もしい「和音」を奏でる-この事務所がそんな事務所になるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。
もしあなたがトラブルを抱えている場合、または、守りたい利益がある場合は、お気軽に当事務所へご相談ください。
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同じ目線にたった事件処理
わかりやすい説明を
依頼者にとって「何が一番大切か」を共に考え、 依頼者の意思を最大限尊重したいと思っています。 例えば、離婚事件の場合、早期解決を目指すのか、徹底的に闘うのかによって方針は変わります。
また子供の幸せを最重視し、夫とは離婚せずに、浮気相手だけに慰謝料請求だけするのか、 夫の不貞行為を許さず、子供の了承を得て離婚を請求するのかなど、依頼者の考え方によって弁護士が取るべき方針は変わります。
皆様にとって、最も望ましい解決の方法を一緒に考えましょう。