浮気を早期に発見する方法
浮気を早期に発見する方法
夫に不倫をやめてもらうには早期に発見する事が一番の解決策です。
不倫相手の深みにはまってしまったら、妻がどんなに努力をしどんな手を使っても、夫の気持ちを取り戻す事が難しい事もあります。
不倫の兆候にいち早く気づき、傷が浅いうちに対処できれば、不倫をスムーズにやめてもらう可能性も高くなります。
ここでは、不倫している男性の兆候を紹介しますので、早めに対処できるよう些細なサインも見逃さないようにしてください。
チェック1「携帯電話やスマホの取り扱いが変わった」
これまでは、夫がさほど気にすることのなかった携帯電話やスマホ、PCメールの送受信などを気にするようになったという場合は不倫を疑っていいでしょう。
また、携帯電話やスマホをお風呂やトイレなど肌身離さず持ち歩いたり、暗証番号を使ってロックしている場合も何かしら疑わしい事があると考えて間違いありません。
中には、妻と一緒にいるときに携帯電話の着信音がしても無視したり、妻に着信が気づかれないようにとバイブやマナーモードにしていることもあります。
携帯電話の取り扱いが以前と異なると感じた場合には次の方法で不倫をしていないか確認してください。
まず、送受信履歴をバレないようにチェックしてみます。
ただし、送受信履歴を無断でチェックしていることがバレたら修羅場と化す可能性があるので、絶対にバレないように気を付けましょう。
その他の方法としては、夫にバレずに堂々と確認するには電話の料金明細書(通話明細)を申し込む事です。
お近くの携帯電話取り扱い窓口で簡単に手続きを行う事が出来ますので早速やってみるといいでしょう。
ただ、本人じゃないと手続きが出来ない場合もありますので、「家計簿をつけるため」等の理由を付けて自分が確認できるように仕向けると良いでしょう。
そうして、頻繁に連絡を取り合っている番号を見つけたら、間違い電話を装いコールしてみるのもありです。
女性が出た場合は不倫の可能性ありと考え次の手を考えます。
チェック2「残業や休日出勤が多くなった」
不倫相手と会うためには、どうにかして時間を作る必要があります。
外で仕事をしている男性にとって、好都合な言い訳が「残業」や「休日出勤」です。
「今日は残業で遅くなる」「今日は接待で上司に誘われている」「週末は取引先の上司とゴルフだ」「2,3日出張で外泊する」などが頻繁に続くようなら不倫を疑いましょう。
夫のウソを見破るための方法としては、残業という夫の会社の近くに足を運びそこから携帯で夫に連絡を入れます。
「差し入れ持ってきたんだけど」と連絡をしたときに、どんな反応を示すか確認してください。
チェック3「見慣れない物がある」
不倫をしている夫は妻の把握していない持ち物が増えているときがあります。
見た事もない物を使っていたり、夫が読みそうもない雑誌を持っていたり、その他にも夫が選びそうもないネクタイやハンカチを持っていることもあります。
さらには、夫のカバンの中には若い子が好みそうなガムやチョコレート、キャンディーにフリスク、ミンティアなどが何気に入り込んでいることもあります。
自分では絶対に買うことがないはずの物は、不倫相手が忍ばせたものかもしれません。
以上のように、不倫をしている男性には必ず何かしらの兆候があるはずです。
その兆候を見つけるのが早ければ早いほど、よい対策が取れるようになりますので、ちょっとした兆候も見逃さないようにして下さい。
なんか今までとは違う態度や行動をしているように感じる、もしかして浮気?なんて疑い始めると、彼女の行動や心理状態を把握したいと思うようになります。
相手に対して疑いを持ち始めると、自分もイライラしてついうっかり問い詰めるようなことを口走ってしまうこともあります。
でも、そんな態度は絶対にしてはいけません。
もしも浮気をしているのかも…と感じても、勘だけで相手に迫っても何も進みません。
浮気は病気と同じように、早期発見、早期解決が大切です。
特に女性の浮気は、男性のように軽いノリで肉体関係を目的とするものではなく、どんどん発展して本気になっていく可能性が高いので、できるだけ早く発見することが重要です。