結婚して1年経過した時点で、暴力や暴言の多い夫と別居し、婚姻費用分担調停を申し立てたところ、夫が慰謝料100万円を支払うという内容で調停離婚が成立した事例
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結婚して1年経過した時点で、暴力や暴言の多い夫と別居し、婚姻費用分担調停を申し立てたところ、夫が慰謝料100万円を支払うという内容で調停離婚が成立した事例
事案内容 |
離婚 |
依頼者 |
20代後半女性 主婦 | |
相手方 |
夫:会社員 |
結婚暦 |
結婚歴1年3ヶ月うち別居期間3ヶ月 | |
子供 |
1人 |
事案内容
妊娠した直後から夫の暴力や暴言が多くなり、夫に注意した実の父母と夫の中も悪化。生後直後の子どもに対しても粗暴な言動に出るようになったため、別居。婚姻費用請求(場合によって離婚も)の代理人を受任。
手続
婚姻費用分担調停。最終段階で離婚調停も申立て。
解決内容
婚姻費用分担調停継続中に、夫より協議離婚の申し入れ。調停において離婚条件について協議を続け、子の親権を母親にするとともに、夫が妻に対して慰謝料等として100万円を支払う内容の調停離婚が成立。
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大阪和音法律事務所
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