夫からのモラハラにより、自宅を出た妻が、夫から財産分与と養育費の支払いを受けて協議離婚した事例

解決事例37

 
   

事案内容

協議離婚  

依頼者

40代女性? パート

相手方

40代男性 会社員

結婚暦

約20年 別居直前に来所

子供

1人(18歳未満)

解決までの期間

約6か月

相談のきっかけ

妻が夫からのモラハラにより、別居を決意し来所。

 

事件の概要

夫からの長年にわたるモラハラが原因で、依頼者が離婚を決意し来所。

夫がすぐに高圧的な態度に出るため、依頼者が当事者間で話し合いを進めることはできないと判断し、

離婚協議の代理人を受任。相手方は離婚自体を拒否。

 

解決内容

●親権、財産分与及び養育費(20歳までの金額を一括)を合わせて350万円一括払い。
●代理契約から解決までの期間は約6ヶ月。

 

所感

夫に受任通知を送付してすぐに相手方にも代理人が就任しました。

そのため、代理人間で早い段階で双方の財産を開示・整理したため、財産分与等の点で大きな対立はありませんでした。

もっとも、相手方が離婚自体に拒否していたため、その点での交渉が難航しました。なかなか離婚自体を受け入れなかったため、

離婚調停と婚姻費用の調停を申立てたところ、裁判所での手続を嫌った相手方がすぐに離婚に応じたため、

調停を取り下げることとなりました。なかなか協議が進まない場合には、躊躇せず調停の申立てを行うことも重要だと思います。